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About大熊本証券について

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自分を、故郷の未来を
アップデートする

私たち大熊本証券は、80年以上の歴史を持つ、地域に根ざしたリテール証券会社です。
地域経済を長く支えてきたことにより蓄積された、情報とノウハウ。
九州で唯一の独立系証券会社だからこそできる、きめ細やかなサービスが私たちの強みです。
お客様と向き合い、お客様の声を聴く対面型の証券会社にこだわる。
既成概念にとらわれず「人」と「地域」と積極的に関わることで自分と故郷をアップデートする。
ネットの普及、AIの進化、そんな時代だからこそ人を想う力がより一層求められる時代。
必要なのはお客様に「ベストアンサー」を提供するという強い意志。
私たちと一緒に、ここで新たなる可能性へ挑戦してみませんか。

証券会社のイメージを
変えてゆく。

証券会社のイメージを変えてゆく。

今や多くの方が真剣に考える「投資」。
証券会社を日常の暮らしの中に。

インターネットの発展による情報社会の進行に加え、AIも登場した現代。経済のみならず、世界情勢や自然環境など、これまでの価値観も大きく変化しています。そしてその変化は、消費者の暮らしの「家計のリスク」として現れはじめました。つまり、かつて一部の人々のものだった投資や資産運用を今や「リスクマネジメント」として、一般市民が真剣に考える必要が出てきたのです。その考えから生まれたのが、大熊本証券の「菊陽・カリーノプラザ」。投資をもっと身近に、当たり前に捉えていただけるよう日常生活の中心にあるショッピングモール内に新たな窓口を開設しました。

多様な販路を築き
資産運用を変えていく。

多様な販路を築き資産運用を変えていく。

中立的なアドバイスができる「IFA」の
プラットフォーム事業をスタート。

多様化した働き方が推進されるなか、今注目を浴びている新たな職種が「独立系ファイナンシャル・アドバイザー(IFA)」です。これは、特定の金融機関に所属せず、組織の方針に縛られることなく中立的なアドバイスができる「資産運用のプロフェッショナル」。金融機関に所属しないことから退職などのリスクなく、長期的にお客様をサポートできるといったメリットがあります。大熊本証券は、IFA事業者のためのプラットフォーム事業を推進するIFA法人「ミライズアセット株式会社」を設立。お客様への高い満足のご提供を目指しています。

証券という枠を、
超えていく。

コンソーシアムの設立

コンソーシアムの設立

地方証券会社の強みを活かし、
次世代の新規上場企業の輩出へ。

大熊本証券は、2023年5月、今村証券(石川県)・長野證券(長野県)とともに新たなコンソーシアム(共同事業体)を設立しました。地方の独立系証券会社によるネットワーク構築は全国でも珍しい事例です。このコンソーシアムでは各社が持つ企業情報をもとに、熊本・石川・長野の地元企業の課題を共有。地域を超えた産学連携やビジネスマッチングを支援していきます。最終的なビジョンは、新規株式公開(IPO)企業の地方からの創出。地方証券会社の強みを最大限に活かし、次世代を担う企業を輩出する取り組みとして大きな注目を浴びています。

無形資産マッチング

無形資産マッチング

地域のシーズとニーズをマッチング。
新たなビジネスを創出します。

大熊本証券が2022年から始めた取り組みが、無形資産マッチングサービス「i AM(アイアム)」。地域の無形資産(シーズ)と、地域企業の経営課題(ニーズ)を結びつけるサービスです。そもそも無形資産とは、大学や個人発明家などが持つ特許や技術などの知財情報。これらは社会に出る機会がなく、埋もれているケースも少なくありません。知財情報を掘り起こし、共有・活用することで、新規事業創出に加え、業務コストの削減・SDGsへの取り組み・従業員の満足度の向上といった、あらゆる経営課題の解決を目指しています。

農地・事業承継サービス

農地・事業承継サービス

地方が抱える農業に関する課題。
解決と活性化につながる支援を。

高齢化による農業人口の減少や廃業、それらに伴う耕作放棄地の増加など多くの課題が挙げられている日本の農業。しかし食の問題のみならず、環境保全の観点からも、重要な産業であることは言うまでもありません。そこで大熊本証券では、農業生産力を向上させ、持続可能な国内生産を維持することを目的に「農地・事業承継サービス」をスタート。農業ベンチャーの「株式会社肥後市場フーズ」と業務提携し、相続に関する課題の割り出しや農地評価、農地賃貸・売買、後継者紹介といった地域の課題に即したサポートを行っています。